パズドラ絵師講座その2
くそほどどうでもいい前回の続きです。
<安達洋介さん>
・この方の絵もすぐわかりますよね?
・人型は一発です。頭身が他の絵師と違いますし、顔も一番幼いです。
・初期アルテミスはさすがに顔でかでしたが、僕はこの方すごいと思っています。
・キャラの動き、表情に勢いがあってキャラ力がパズドラ絵師の中でダントツ。
・クセは強いけどわかって破綻させてる。
・色の塗り方がツヤツヤ。
・効果もペラペラツヤツヤしている。
・茶壱さんとの違いはコントラストが強いこと。
・時女神とかの機械の描写すごいよね。
<村瀬倫太郎さん>
・3Dっぽい。
・ちょっと斜め向いたとき顎が引っ込んでいる。
・華奢なキャラは手足が棒。
・塗りがなんか…マッド。
・効果に立体感が乏しい。
・僕はあんまり好きじゃないんですよね…ごめんなさい。
<茶壱さん>
・コラボで一番癖を消してますよね。
・斜め向いてるとき、ちょっと口を反対方向にずらす。
・目は大きめ。つり目が多い。
・色塗りキャラ感は安達さんと似るけどコントラストは安達さんほどではない。
<イトウヨウイチさん>
・最近すごく上手くなった。(何様)
・一番絵柄変わったのではないか?
・ドラゴン系上手い。
・ハイライトに白を使う。
・効果に立体感が少ない。
・指の第一関節があんまりない…最近はあるかも?
<鈴木香織さん>
・色の付け方が版画っぽい?なんて言えばいいの?色のスクリーントーンを張っていったような…。
・線もそうだし…なんというか一番デジタルで描いたよ感満載。
・後光が多い。
・白目少ない。
・三角の口に前歯。
<池屋さん>
・兎に角丁寧。
・グラデーションも丁寧。
・一番クセがない気がする。
・最近髪を艶やかに描くようになった。
・輪郭はエラがちょっと下にきてんのかな?
・個人的に一番の特徴は口の色が他の絵師に比べて薄いこと!
書いていて途中で飽きたっていうのもありますが正直言葉では全然伝えられないですね。でも確かに見分けがつくんです。ホントに。右脳で得た情報を左脳で変換して出力するのは難しいということがわかりました。